初めまして。福知山公立大学の大見彩名です。
今日から5週に渡って「三段池動物園」の魅力について紹介していきますので
どうぞよろしくお願いします!
さて、初めての記事はイノシシが主役です。🐗
イノシシ。三段池動物園で一番有名なのではないでしょうか。
ニホンザルのミワちゃんを背中に乗せている姿を、新聞やテレビなどで見たことあるよ~~って方いらっしゃいますよね。
私が福知山に来た時にはすでにコンビ解消されていたので、直接見たことのある方がうらやましいな~とおもいます。
ミワちゃんは気性が荒かったとのことなので、ビビりな私は写真でちょうどいいのだ、と納得しておきます。ちいさい。かわいい。
彼らは同じスペースで暮らしていたのですが、2019年のコンビ解消のタイミングで飼育舎も別々になりました。
今はウリボウはひとりで過ごしています。
(悠々自適ゆっくりご飯食べれて快適??)
さて、そんなウリボウについて。
ウリボウ。うり坊。一般的にはイノシシの子供のころ、背中に3本線が生えている時期の個体を指している言葉です。
しかしここ、三段池動物園ではこんなにおおきくなっても「ウリボウ」なんです!
あだ名が名前になっちゃったんでしょうか??
おおきくなってもつぶらな瞳はかわらずかわいいですよね
上の写真は見ての通り、ウリボウのお食事タイムです。
さて、皆さんはイノシシが何を食べて生活しているのかご存じですか?
シンキングタイムです!!
シンキングタイム終了です。
正解は、、、リンゴやブドウ、バナナ、穀物など!!
イノシシは草食性の雑食動物なんだそう。
それにしても、毎日フルーツを食べてるなんて美意識高めです。見習いたい。
いや、大学生の経済力ではそんなセレブな生活送れない。
食生活の豊かさに大敗して、しょんぼりと帰った日となりました。
最後までご覧いただきありがとうございました!
今回の記事ではイノシシについて紹介しました。福知山市にお住まいの方にとっては小さなころから知っているであろう、三段池動物園の看板イノシシ「ウリボウ」。
私のように、大学進学をきっかけに福知山にやってきた人にもぜひ知ってもらいたいですね!
それではまたお会いしましょう。ばいばい~~~。
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